2019鹿児島県公立高校入学試験の合格発表
2019年3月14日、鹿児島県内の公立高校入学試験の合格者が発表され、9700人余りが合格しました。
幸い天候にも恵まれ、合格の発表を受けた受験生や保護者が受験番号を前に喜びを噛みしめた笑顔で記念撮影する姿がメディアでもたくさん紹介されていました。
合格発表の当日にしてはいけないこと
ズバリ❗
受験生への電話です。なぜかというと、『合格発表の日の午前中、合格できなかった生徒へは担任の先生から電話が来る』からです。
受験生本人も家族もどうか電話が鳴りませんようにと祈りながら時が過ぎるのを待っているのです。
20数年前の私の高校受験のときもそうでした。そこ変わってないのですね!
私の父がやらかした
実は今年は私の妹の長男…つまり甥っ子が高校受験でして。
ハイ、見出しそのままですが、父がやらかしました。合格発表の日の朝、甥っ子の家に様子うかがいに電話したらしいのです❗
もちろん受験生の母親である妹に雷落とされてました⚡
そりゃそうですよ▪▪▪。
父いわく、「だって知らなかったから」
いや、あなた子供3人育ててますよね?子供の高校受験、三回も経験してますよね??
父がいかに子育てに協力的でなかったかがわかる出来事でした。
幸い甥っ子は無事希望の公立高校に合格できたので笑い話になりましたが。
高校受験の合格発表の日(午前中)は受験生の家に電話するのはやめよう
というわけで、高校受験の合格発表の日に受験生の家に電話をするのはやめましょう!
心臓に悪いし、なんといってもあなたからの電話を受けている途中にもしもの場合に担任の先生からの電話がかかってきたけど、気づかなかった▪出られなかったということがあったら大変ですからね💦
2019年鹿児島県公立高校第二次入学者選抜
2019年の県内70校の全日制・定時制あわせた今年の合格者は9747人でした。また、定員割れにより、57校の合わせて110の学科で2次募集が行われます。2次募集への出願期間は、今月19日から20日の正午まで。試験は22日、合格発表は25日ということです。